銅製の雨樋

アメ
こんにちは。アメ(@ame__chan__)です。

 

今回は雨樋についてです。

雨樋と言っても、塩化ビニル、ガルバリウムなど様々ですが、我が家は銅製にしました。

銅製の雨樋は木の家に馴染む

雨樋と植栽

我が家の雨樋は銅製です。

詳しくは、ステンレスの素材に銅を癒着したものです。

「雨樋ってそんなに気を使う所なの?」とはじめは思っていましたが、今ではこの素材にして良かったと思っています。

 

銅製の雨樋にして良かったところ

 

経年変化が楽しめる

同じ黄銅である10円玉をイメージすると分かりやすいです。

 

施工したての雨樋

施工してすぐの雨樋。ピッカピカで神々しい… 笑

 

 

銅製の雨樋

半月でここまで変わります。

 

 

雨樋と焼杉

そして1年半。かなり色が落ち着いてきました。

 

これからの変化がまた楽しみです。

 

 

木の家に馴染む

1年以上経つとすっかり神々しい感じは無くなり、色が茶色くなりました。

 

銅製の雨樋

周りの植栽にも馴染んでいます。

 

 

ドウダンツツジと焼杉

ドウダンツツジと焼杉と雨樋

外壁である焼杉との相性も良い感じです♪

 

 

耐久性

見た目に関しては、今となってはとても満足していますが、この雨樋を選んだ一番の理由は耐久性です。

 

塩化ビニル、ガルバリウム、銅製を順番にすると、

銅製>ガルバリウム>塩化ビニル

のようです。

その分、メンテナンスや交換のスパンが長いです。

非常に錆びにくい分、劣化しにくいので見た目も維持できそうです。

 

デメリット

 

費用

費用はやはりかかってしまいます。

初期費用のお得度でいうと、

塩化ビニル>ガルバリウム>銅製

です。

家の周りにグルッと付けるので、そこそこお値段はかかります。何メートルになるんだろう…?

しかしその分、耐久性は優れているのでメンテナンス費用を考えると、将来的にそこまでの差はないのかもしれません。(と、思いたいけど 笑)

 

費用は、

先にかけるのか?

後にかけるのか?

 

銅製の雨樋、満足しています

木の家と雨樋

住み始めてまだ1年半。

色がまだらになっている所もあります。

 

これからどう変化していくのか。

どんな風に家と馴染んでいくのか。

楽しみです。

 

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